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発掘調査の最新情報
馬見岡(まみのおか)遺跡
令和8年9月 調査
調査場所
みどり市笠懸町鹿地内
調査期間
令和8年7月1日~令和8年12月31日
主な時代
縄文・弥生時代、古代、中近世
遺跡の内容
9月は1区で古代の遺構調査を行いました。写真1は7世紀の竪穴建物で、床面中央付近から須恵器を成形するためのロクロの軸と考えられる木材が炭化した状態で見つかりました(写真2)。炭化材の直径は約10cm、軸を据えたピットの直径は約30cmでした。写真3は大量の粘土が出土した9世紀の竪穴建物ですが、この床面からもロクロを設置したと考えられる同様なピットが見つかりました(写真4)。このことから、本遺跡における須恵器の生産は7世紀に始まり9世紀まで継続したと考えられます。
連絡先
馬見岡遺跡発掘調査事務所 070-4458-0366