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柳沢(やなぎさわ)遺跡

令和8年8月 調査
調査場所
吾妻郡東吾妻町新巻地内
調査期間
令和8年7月1日~令和8年8月31日
主な時代
縄文・弥生・古墳時代、古代、中近世
遺跡の内容
8月は弥生時代と縄文時代の調査を行いました。調査の結果、弥生時代後期(樽式土器期)の竪穴建物2棟が見つかりました。建物の平面形状は長方形で、1棟は縦約8m×横約6m、深さは1.2mに及ぶ大型の建物でした。もう1棟も、南西部4分の1程の調査でしたが、深さは約1.2mあり、大型の建物と考えられます。縄文時代の調査では、土坑8基、ピット25基が見つかりました。土坑では陥穴と考えられる土坑が4基見つかり、底部中央部にピット1基を伴っていました。逆茂木(さかもぎ)の痕跡の可能性があります。最後に旧石器の確認調査を実施しましたが、遺物の出土はありませんでした。8月で調査を全て終了しました。
連絡先
柳沢遺跡調査事務所 090-2654-3558
写真1 弥生時代後期の竪穴建物
写真2 縄文時代の陥穴と考えられる土坑