事業団の発掘と整理
発掘調査の最新情報
蔵畑(くらはた)Ⅳ遺跡
令和8年8月 調査
調査場所
安中市鷺宮・大竹地内
調査期間
令和8年5月1日~令和8年9月30日
主な時代
縄文・弥生・古墳時代、古代、中近世
遺跡の内容
8月の調査では、弥生時代後期、古墳時代後期、古代の竪穴建物を調査しました。火災によって焼失した弥生時代後期の竪穴建物では、炭化した屋根材の上に焼けた土が堆積している状況を確認しました(写真1)。このことから、屋根材の上に土を載せた、いわゆる「土屋根」の竪穴建物であった可能性が考えられます。また、ほかに弥生時代後期の竪穴建物3棟の調査も進めています(写真2)。
新たに調査を行った古墳時代後期の竪穴建物では、西側にカマドが設けられていることを確認しました(写真3)。同じ方向に設置されたカマドは、隣接する同時期の竪穴建物でも確認されました。ほかの竪穴建物では、4つの柱穴も確認されています(写真4)。
新たに調査を行った古墳時代後期の竪穴建物では、西側にカマドが設けられていることを確認しました(写真3)。同じ方向に設置されたカマドは、隣接する同時期の竪穴建物でも確認されました。ほかの竪穴建物では、4つの柱穴も確認されています(写真4)。
連絡先
蔵畑Ⅳ遺跡・竹鼻遺跡調査事務所 070-2815-3900