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竹鼻(たけはな)遺跡

令和8年7月 調査
調査場所
安中市大竹地内
調査期間
令和8年5月1日~令和8年9月30日
主な時代
縄文・弥生・古墳時代、古代、中近世
遺跡の内容
2区を発掘し、弥生時代から古墳時代に移行する時期の竪穴建物(写真1)と土坑やピットを検出しました。一部の竪穴建物の床面上位で、3世紀末の浅間山噴火による軽石(As-C)が見つかりました(写真2)。少なくとも約1700年前に、竪穴建物が埋まり始めていたことがわかります。床面や軽石の上位では、多くの弥生土器が出土(写真3)しました。また、竪穴建物の近くから地中に埋設した弥生土器の壺が出土しました(写真4)。
連絡先
蔵畑Ⅳ遺跡・竹鼻遺跡調査事務所 070-2815-3900
写真1 遺物が出土した2号竪穴建物(南東から)
写真1 竪穴建物の断面に成層した浅間Cテフラ
写真3 竪穴建物床面付近の土器を覆う浅間Cテフラ
写真4 弥生土器の埋設土器