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蔵畑(くらはた)Ⅳ遺跡

令和8年6月 調査
調査場所
安中市鷺宮・大竹地内
調査期間
令和8年5月1日~令和8年9月30日
主な時代
縄文・弥生・古墳時代、古代、中近世
遺跡の内容
6月の調査では、弥生時代後期、古墳時代後期、古代の竪穴建物を調査しました。弥生時代の竪穴建物では、建物を支えた柱穴や炉、貯蔵穴などが見つかりました(写真1)。また、床面のすぐ上からは、置台として利用されていたと考えられる土器が出土したほか、柱穴の中から土器が見つかった例も確認されています(写真2)。
古墳時代後期の竪穴建物では、柱穴やカマドが見つかり、カマドの周囲から、当時の食器や調理具として使われた土師器や須恵器が出土した建物もありました(写真3)。古代の竪穴建物は、床面付近だけが残る状態でしたが、ほぼ完全な形を残す土器が出土しています(写真4)。
連絡先
蔵畑Ⅳ遺跡・竹鼻遺跡調査事務所 070-2815-3900
写真1 弥生時代後期の竪穴建物
写真2 柱穴から出土した弥生土器
写真3 カマド周辺から出土した土器
写真4 古代の土器の出土状況