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西上之宮(にしかみのみや)遺跡

令和8年6月 調査
調査場所
伊勢崎市西上之宮町地内
調査期間
令和8年4月1日~令和9年3月31日
主な時代
縄文~平安時代、中近世
遺跡の内容
4区では、平安時代(10世紀)の142号竪穴建物から、全長約5cmの仏像または神像(写真1)が出土しました。銅製で手のひらに乗せるとずっしりした重みを感じます。他に羽釜や脚の高い椀などが出土しています。4区の利根川護岸部分では、32号井戸や集石などの調査を継続しています。32号井戸の東側は緩やかに傾斜し、長方形や方形に石を並べて内側に小石を敷き、道とみられるわずかな窪みの両側にも石を並べていました。周辺からみつかった土器から、14世紀後半頃に井戸などが使われていたと考えられます。
連絡先
西上之宮遺跡調査事務所 090-2652-8848
写真1 4区142号竪穴建物から出土した仏像または神像
写真2 4区32号井戸と集石の調査状況