事業団の発掘と整理
発掘調査の最新情報
西上之宮(にしかみのみや)遺跡・東上之宮(ひがしかみのみや)遺跡
令和8年2月 調査
調査場所
伊勢崎市西上之宮町・東上之宮町
調査期間
令和7年4月1日~令和8年3月31日
主な時代
縄文、弥生、古墳、奈良、平安、中・近世
遺跡の内容
西上之宮遺跡1区では、6号墳の墳丘下の竪穴建物を継続して調査しています。4区東側では、6世紀前半に降下した榛名二ツ岳渋川テフラ(Hr-FA)によって覆われた古墳時代の水田を確認し、西側は古墳時代から平安時代の竪穴建物群となります。調査区中央部にある平安時代の竪穴建物の下からもHr-FAで覆われた水田が見つかったことから、居住域を拡張していたことが分かりました。以前に調査した1号墳南側の利根川護岸部分では、利根川の洪水砂で埋もれた2号溝など複数の溝が見つかっています。
東上之宮遺跡10区は、木材の出土した古墳時代の溝の南部の拡張調査を行いました。検出された溝の蛇行部分で多数の木材を確認し、調査を継続しています。
東上之宮遺跡10区は、木材の出土した古墳時代の溝の南部の拡張調査を行いました。検出された溝の蛇行部分で多数の木材を確認し、調査を継続しています。
連絡先
西上之宮遺跡発掘調査事務所 090-2652-8848