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発掘調査の最新情報
長竜(ちょうりゅう)遺跡
令和8年1月 調査
調査場所
安中市安中二丁目
調査期間
令和7年11月1日~令和8年1月31日
主な時代
縄文、弥生、古墳、奈良、平安、中・近世
遺跡の内容
今月は、長さ約7m、最大幅約2mのトンネル状の遺構が(写真1)、飛鳥~奈良時代にかけての須恵器とともに見つかりました(写真2)。この遺構は、形状や堆積状況などの観察から、トンネル状に窯掘削する途中で天井が崩落してしまい操業を断念した炭窯ではないかと思われます。また、調査区全体では、500基を超す中世の柱穴が見つかりました(写真3)。柱穴位置等の検討から、10棟以上の掘立柱建物があったようです。最後に、旧石器時代の確認調査を実施しましたが(写真4)、遺物は出土しませんでした。調査は、今月で終了しました。
連絡先
長竜遺跡発掘調査事務所 070-2815-3900