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下里見上ノ原(しもさとみうえのはら)遺跡

令和8年1月 調査
調査場所
高崎市下里見町
調査期間
令和7年4月1日~令和8年3月31日
主な時代
縄文、弥生、古墳、奈良、平安、中・近世
遺跡の内容
今月は珍しいカマドのある平安時代(9世紀後半)の竪穴建物を調査しました。写真1はその建物の全景です。焚き口には門のように大きな石がコの字型に組んであり、その上に底を抜いた土器を重ね、煙道が作られていました(写真2・3)。土器の中は煙道をつくるときに埋めた土が残っており、煙道の形状や造り方がよくわかります(写真4)。
連絡先
下里見中原遺跡発掘調査事務所 070-4458-0366
写真1 68号竪穴建物全景
写真2 カマドの焚き口
写真3 土器を重ねた煙道部分
写真4 煙道部分を半分に割ったところ