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東上之宮(ひがしかみのみや)・西上之宮(にしかみのみや)遺跡

令和6年10月 調査
調査場所
伊勢崎市東上之宮町
調査期間
令和6年4月1日~令和7年3月31日
主な時代
縄文、弥生、古墳、奈良、平安、中・近世
遺跡の内容
西上之宮遺跡3区では耕作が古墳時代洪水層の上面まで達していましたが、中世の掘立柱建物や井戸、土坑、溝のほか、古代の土坑、溝などが発見されました。今後、洪水層を掘り下げて古墳時代の水田を調査する予定です。
連絡先
東上之宮遺跡発掘調査事務所 070-2655-7726
1 西上之宮遺跡3区調査状況
2 洪水層上面で発見された遺構群(手前は中世の掘立柱建物群)