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東上之宮(ひがしかみのみや)遺跡

令和5年12月 調査
調査場所
伊勢崎市東上之宮町
調査期間
令和5年4月1日~令和6年3月31日
主な時代
縄文~平安、中・近世
遺跡の内容
遺跡全体を天明3(1783)年の浅間山噴火に伴う天明泥流が2m堆積し、その下層から水田や畑を確認しました。水田面には草取りの作業痕跡や足跡、そして稲株痕が明瞭に残っていました。
連絡先
東上ノ宮遺跡調査事務所 090-2652-8848
1 天明泥流下の水田と畑の調査状況
2 水田に残る稲株痕の調査