事業団の発掘と整理
発掘調査の最新情報

宮久保遺跡Ｅ区は、天明３（1783）年の浅間山噴火に伴う軽石（As-A）で埋没した畑が確認されました。Ｆ区でもAs-Aで埋没した溝を確認しましたが、溝の性格は不明です。
中遺跡１区では、As-Aで埋没した石垣の他、古墳時代初頭の周溝墓を調査しました。
２区ではAs-Aで埋没した溝および平安時代の竪穴建物を確認しました。