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山名土合(やまなどあい)遺跡・根小屋赤沼(ねごやあかぬま)遺跡
令和3年11月調査 調査
高崎市山名町・根小屋町地内
令和3年11月1日~令和3年12月31日
縄文、古墳、奈良、平安、中世
山名土合遺跡・根小屋赤沼遺跡は、観音山丘陵の東南部縁辺にあり、遺跡の南西側は住宅地、北東側は主に田畑として利用されています。
11月の調査は、山名土合遺跡から着手し、縄文時代の土坑1基、ピット2基と平安時代の竪穴建物2棟、土坑1基を検出しました。11月中旬には根小屋赤沼遺跡の調査にも着手し、平安時代~近世の竪穴遺構、溝、土坑、ピットを調査中です。
11月の調査は、山名土合遺跡から着手し、縄文時代の土坑1基、ピット2基と平安時代の竪穴建物2棟、土坑1基を検出しました。11月中旬には根小屋赤沼遺跡の調査にも着手し、平安時代~近世の竪穴遺構、溝、土坑、ピットを調査中です。
山名土合遺跡・根小屋赤沼遺跡調査事務所 070-2815-3900