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発掘調査の最新情報
西上之宮(にしかみのみや)遺跡
令和8年7月 調査
調査場所
伊勢崎市西上之宮地内
調査期間
令和8年4月1日~令和9年3月31日
主な時代
縄文~平安時代、中近世
遺跡の内容
4区では、平安時代(10世紀)の円形周溝墓(写真1)を検出しました。中央に主体部(埋葬する部分)があり、そのまわりを円形に溝がまわり、一部が切れてアルファベットのCのような形をしています。切れている部分から出入りしたと考えられます。4区の利根川護岸部分では、5世紀後半と考えられる1号古墳を調査しています。今回南側を調査したことによって、幅約17.5mの周堀が円形に廻らない造出(つくりだし)の部分が確認できたことから、前方後円墳あるいは帆立貝形古墳になることがわかってきました。また、周堀の西側からは、堀の外側に置かれていた円筒埴輪と朝顔形埴輪が約130㎝の間隔で倒れた状態で、4基見つかりました(写真2)。
連絡先
西上之宮遺跡調査事務所 090-2652-8848