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発掘調査の最新情報
小萩山Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(こはぎやまⅠ・Ⅱ・Ⅲ)遺跡
令和8年3月 調査
調査場所
安中市大竹
調査期間
令和8年3月1日~令和8年3月31日
主な時代
縄文、弥生、古墳、中・近世
遺跡の内容
今月は、4区で2m×4mの試掘トレンチを10箇所設定して、旧石器確認調査を行いました。石器は出土しませんでしたが、最下層の暗色帯と呼ばれる暗い色調の土層中に、約3万年前に鹿児島湾の姶良カルデラから噴出した姶良Tn火山灰(AT)が確認されました。また、調査区西側は急な斜面となっていましたが、トレンチ断面のローム層はほぼ水平堆積であったことから、現在の地形は、地滑りによって急斜面となったことがわかりました。調査は、今月で終了しました。
連絡先
小萩山Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ遺跡発掘調査事務所 070-2815-3900