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池五反田(いけごたんだ)遺跡

令和8年1月 調査
調査場所
高崎市吉井町大字池
調査期間
令和7年11月1日~令和8年3月31日
主な時代
縄文、古代、中・近世
遺跡の内容
北側の2区で自然流路下の調査を始めたところ、石垣のある近世の溝を確認しました。溝の中から、桶もしくは樽の底板や側板と共に漆椀が数点分出土しました。さらに石を外しながら掘り下げたところ、中世の青磁や板碑の破片も出土しました。溝は出土遺物から中世~近世に継続して使用されたものと考えられます。また縄文時代中期の竪穴建物も調査し、石囲い炉に石皿や窪み石を再利用していたことを確認しました。
連絡先
池五反田遺跡発掘調査事務所 070-2815-3947
1 石垣のある溝
2 溝から出土した漆椀
3 溝から出土した板碑
4 縄文時代中期の石囲い炉