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保渡田押出(ほどたおしだし)遺跡

令和7年4月 調査
調査場所
高崎市保渡田町
調査期間
令和7年4月1日~令和7年8月31日
主な時代
古墳、古代
遺跡の内容
古代の竪穴建物と古墳時代後期の畑の調査を行いました。竪穴建物は古墳時代後期から古代を通して遺跡の西側に広がっていました。遺跡の東側で地形が低くなり始めるあたりに古墳時代後期の畑跡を確認しました。榛名山の軽石の混じった土で埋まり、畝の方向が南東方向と南西方向の2時期を確認しました。
連絡先
保渡田押出遺跡調査事務所 070-2656-7361
1 古代の竪穴建物
2 古墳時代後期の畑