お知らせ

【3月8日(土)】令和6年度ぐんま考古学講座「植物考古学者の視点―群馬の遺跡にみる植物利用―」を開催します。

お知らせ 2025/01/28
植物考古学とは、遺跡や遺物に遺された種子や葉などの痕跡から、人間と植物の関わりを明らかにする学問です。
群馬県の縄文~弥生時代の遺跡にみる当時の人々の食や暮らしについて、金沢大学古代文明・文化資源学研究所 特任准教授の佐々木由香(ささきゆか)先生より御講演いただきます。
縄文人や弥生人の暮らしを紐解く「植物考古学」の世界に皆さんも触れてみませんか?御来場を心よりお待ちしております。

 【日時】令和7年3月8日(土)13時開演(12時開場)
 【場所】群馬会館 2階ホール
     (前橋市大手町二丁目1番地1 Tel:027-226-4850)
     入場無料/資料代有償
 【講演】「植物考古学者の視点―群馬の遺跡にみる植物利用―」
 【講師】金沢大学古代文明・文化資源学研究所 特任准教授 
     佐々木由香先生
 【定員】380名
 【申込み】事前申し込み不要
 【問い合わせ先】公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団普及課(0279-52-2513)
土器から種子の圧痕を採取している様子
土器の表面に遺されていたキビの痕のレプリカ
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