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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

安中市334(あんなかしさんさんよん)遺跡 平成30年12月調査
調査場所

安中市安中地内

調査期間

平成30年12月1日~平成31年3月31日

調査原因

西毛広域幹線道路整備に伴う埋蔵文化財の発掘調査

委託者

安中土木事務所

主な時代

古墳時代、奈良・平安時代、近世

遺跡の内容


今月から2区と3区の調査を開始しました。これまで調査してきた1区の南側に位置し、碓氷川と九十九川に挟まれた台地上に位置しています。2区では、江戸時代の屋敷跡を1棟、天明3年(1783)浅間山の噴火に伴うAs-A軽石の復旧坑(降り積もった軽石を廃棄した穴)や溝を複数調査しました。屋敷跡からは、土壁や桶を埋設した便槽と思われる施設を確認しました。土壁は倒れた状態で、その下や周りに軽石(As-A)の堆積が見られました。同時期の建物と思われます。また、屋敷の近くには復旧坑も見られました。3区では、表土を掘削し、遺構確認作業を行いました。古墳、奈良時代の竪穴建物を複数確認しました。1月も調査を継続します。

連絡先/安中市334遺跡調査事務所 090-2414-2561

2区全景(北から)

写真1 2区全景(北から)

3区調査風景

写真2 3区調査風景

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