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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

横壁中村(よこかべなかむら)遺跡 平成30年11月調査
調査場所

吾妻郡長野原町大字横壁地内

調査期間

平成30年11月1日~平成30年12月28日

調査原因

八ッ場ダム建設工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査

委託者

国土交通省関東地方整備局八ッ場ダム工事事務所

主な時代

縄文・弥生・平安・中世・近世

遺跡の内容


本遺跡は、吾妻川右岸の中段丘面上に位置しています。標高約590mで、調査区の北を流れる吾妻川とは比高40mほどの段丘崖に隔てられています。また、南側には山地斜面が迫り、東沢の流れや土砂崩落などによって運ばれた不均質な堆積物が段丘礫層上を覆い、吾妻川に向かって緩やかに傾斜しています。
今回の調査範囲は、過年度に縄文時代後晩期跡の配石遺構などが調査された場所の東端部分にあたります(写真1)。これまでにピットや土坑、主軸を東西方向にもつ2間×3間の掘立柱建物が1棟確認されました(写真2)。

連絡先/八ッ場ダム調査事務所 0279-76-8040

遺跡遠景 (北から)

写真1 遺跡遠景 (北から)

1号掘立柱建物 (南から)

写真2 1号掘立柱建物 (南から)

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