歴史を紐解く

群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

石川原(いしかわら)遺跡 平成30年9月調査
調査場所

吾妻郡長野原町川原湯地内

調査期間

平成30年4月1日から平成30年12月31日

調査原因

八ッ場ダム建設工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査

委託者

国土交通省関東地方整備局八ッ場ダム工事事務所

主な時代

縄文・古代・近世

遺跡の内容


9月の調査では、7区5面(縄文)の竪穴建物や1号水場遺構の調査を中心に行いました。 1号水場遺構の調査では、トチの実やクルミなどの堅果類と一緒に木材が多量に出土しました(写真1)。木材に加工の痕跡があるかについては、調査中です。水場遺構の土壌は、写真3のように水洗選別を行い、トチの実やクルミ以外にも多くの堅果類や昆虫の羽などが確認されています。

連絡先/八ッ場ダム調査事務所 0279-76-8040

7区 1号水場遺構木材出土状況

写真1 7区 1号水場遺構木材出土状況

7区 1号水場遺構作業風景

写真2 7区 1号水場遺構作業風景

7区 土壌水洗選別作業風景

写真3 7区 土壌水洗選別作業風景

7区 土壌水洗選別で確認された堅果類

写真4 7区 土壌水洗選別で確認された堅果類

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