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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

東原Ⅱ(ひがしはらに)遺跡 平成30年8月調査
調査場所

吾妻郡長野原町大字林地内

調査期間

平成30年7月17日~平成30年8月24日

調査原因

八ッ場ダム建設工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査

委託者

国土交通省関東地方整備局八ッ場ダム工事事務所

主な時代

縄文・平安・中世・近世

遺跡の内容


本遺跡は、吾妻川左岸の上位段丘面上に位置しています。標高はおよそ620mで、南にゆるやかに下る傾斜地となっています。長野原町指定史跡となっている「御塚」と呼ばれる墳墓の南側にあたる場所です。今年度は、平成20年度に調査された調査区の隣接地を調査しました。
8月は、1面(縄文時代~近世)の調査と旧石器確認調査を行いました。確認できた遺構は、土坑13基、ピット32基、焼土1基でした。また、倒木痕が4か所確認でき、調査区南部には深さが1mほどの地割れ痕も確認できました。調査区南部はその地割れにより、地形が落ち込んでいたことがわかりました。
旧石器確認調査では、調査区全体にトレンチを設定して調査を行いましたが、遺物を確認することはできませんでした。

連絡先/八ッ場ダム調査事務所 0279-76-8040

調査区1面目全景(上が北)

写真1 調査区1面目全景(上が北)

70区20号土坑全景(北より)

写真2 70区20号土坑全景(北より)

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