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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

唐堀C(からほりしー)遺跡 平成30年8月調査 
調査場所

吾妻郡東吾妻町大字三島地内

調査期間

平成30年7月1日~平成30年12月31日

調査原因

平成30年度上信自動車道吾妻西バイパス建設事業に伴う埋蔵文化財の発掘調査

委託者

群馬県上信自動車道建設事務所

主な時代

縄文、奈良、平安

遺跡の内容


 7月は調査区の東側第1面(写真1)の調査を行いました。土坑71基、墓2基、溝3条、畑2面を確認しました。土坑の多くは細長い隅丸長方形をしています。墓の1基は石で囲われており、中心部から骨片と須恵器の壺、蓋、杯が出土しました。畑は2時期あり、東にある谷地形の底で確認された畑は、1108年に浅間山の噴出により降下したAs-B軽石で埋没していました。調査区中央で確認された畑は、As-Bを南北方向に切り込む形で畑が広がっているところから、東の畑よりも新しいものと考えられます。

連絡先/唐堀C遺跡調査事務所 070-4458-0366


43号竪穴建物遺物出土状況(西から)

写真1 調査区東1面全景(上が北)

43号竪穴建物カマド遺物出土状況(西から)

写真2 畑(南から)

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