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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

林中原Ⅰ(はやしなかはらいち)遺跡 平成30年6月調査
調査場所

吾妻郡長野原町大字林地内

調査期間

平成30年5月1日~平成30年6月30日

調査原因

八ッ場ダム建設工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査

委託者

国土交通省関東地方整備局八ッ場ダム工事事務所

主な時代

縄文・中世・近世

遺跡の内容


第1・2面合わせて、掘立柱建物8棟・ピット列2条・土坑33基・陥し穴3基・ピット299基・焼土1基・溝2条を確認しました。遺物は、縄文土器、土師器・須恵器、中世~近世の陶磁器が出土しました。掘立柱建物は、調査区北西で5棟、南東で3棟と2か所に集中して確認されました。時期は、中世~近世と考えられます。調査区西端で確認された溝は、過年度調査で確認された溝の続きになっており、長さ13.3m(過年度と合わせると約50m)、幅1.4m、深さ55cm程度で、中世~近世にわたる屋敷の区画溝と考えられます。

連絡先/八ッ場ダム調査事務所 0279-76-8040

写真1 第1面全景(上が北)

写真1 第1面全景(上が北)

写真2 中世~近世の掘立柱建物(南から)

写真2 中世~近世の掘立柱建物(南から)

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