歴史を紐解く

群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

中棚Ⅱ(なかだなに)遺跡 平成30年5月調査
調査場所

吾妻郡長野原町大字林地内

調査期間

平成30年4月2日~平成30年5月31日

調査原因

八ッ場ダム建設工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査

委託者

国土交通省関東地方整備局八ッ場ダム工事事務所

主な時代

縄文・古代・中世・近世

遺跡の内容


5月は、14区の第2面調査(縄文時代~中世)を行いました(写真1)。遺構は古代以降の掘立柱建物2棟、土坑58基、陥し穴1基、墓2基、焼土1基、縄文時代の竪穴建物1棟を確認しました。竪穴建物(写真2)は、内側に9本の柱穴が確認でき、縄文土器や黒曜石の石鏃が出土しました。墓は、江戸時代の耕作土下から検出され、1基は約50cmの礫で囲われていました。


連絡先/中棚Ⅱ遺跡調査事務所 090-2652-8848

写真1 調査区全景(上が北)

写真1 調査区全景(上が北)

写真2 縄文時代の竪穴建物調査風景(北から)

写真2 縄文時代の竪穴建物調査風景(北から)

前ページへ戻るページトップへ戻る