歴史を紐解く

群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

金井下新田(かないしもしんでん)遺跡・金井東裏(かないひがしうら)遺跡   平成29年1月調査
調査場所

渋川市金井地内

調査期間

平成28年4月1日~平成29年3月31日

調査原因

平成28年度(国)353号金井バイパス(上信自動車道)単独7軸道路整備推進事業に伴う埋蔵文化財の発掘調査

委託者

群馬県渋川土木事務所

主な時代

縄文・弥生・古墳

遺跡の内容


1月の発掘調査では、5号竪穴住居の火砕流の中から発見された1号・2号馬について、室内作業により詳細なデータを得るために頭部や脚骨を取り上げました(写真1)。今後、取り上げた馬の臼歯の長さ、摩耗状態、各骨の長さなどから馬の背高や馬の年齢などについて明らかにする予定です。残存状態次第では、DNA分析も可能かもしれません。 1号・2号馬とも胴部に当たる部分に火砕流が入り込んでいましたが、断面で馬体の形状が分かる土層のはぎ取り資料をつくる予定です。

連絡先/金井下新田遺跡調査事務所  090-2414-2561

写真1 取り上げ作業風景

写真1 取り上げ作業風景

写真2 3号馬全景

写真2 3号馬全景


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