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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

下田(しもだ)遺跡 平成28年12月調査
調査場所

吾妻郡長野原町大字林地内

調査期間

平成28年4月1日~平成28年12月31日

調査原因

八ッ場ダム建設工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査

委託者

国土交通省関東地方整備局八ッ場ダム工事事務所

主な時代

縄文・平安・近世

遺跡の内容


12月に調査に着手した旧国道145号の南側のI区は、削平されている部分が多く、正確に遺構面をとらえるのが困難な場所もありました。1面目の天明泥流下の面では、遺構を確認することはできませんでしたが、2面目では平安時代の竪穴住居が2棟と土坑2基が見つかりました。住居は2棟とも北にカマドをもち、これまで下田遺跡で検出されてきた遺物が少ない住居と違って、灰釉陶器などの遺物も含め比較的多く出土しました。

連絡先/下田遺跡調査事務所 090-5411-8578


写真1 11号住居 調査風景(I区 北から)

写真1 11号住居 調査風景(I区 北から)

写真2 12号住居 調査風景(I区 北から)

写真2 12号住居 調査風景(I区 北から)


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