歴史を紐解く

群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

根小屋(ねごや)遺跡 平成28年12月調査
調査場所

吾妻郡東吾妻町根小屋地内

調査期間

平成28年10月1日~平成28年12月31日

調査原因

平成27年度 上信自動車道吾妻西バイパス建設事業に伴う埋蔵文化財の発掘調査

委託者

群馬県中之条土木事務所

主な時代

平安・中近世

遺跡の内容


根小屋遺跡は唐堀遺跡・唐堀C遺跡から西に約500mの位置にあり、標高約430mに位置し、200mほど西方には根小屋城遺跡があります。12月は、2区の4号住居の調査と、3面の遺構検出と調査を行いました。As-BとAs-Kkがレンズ上に堆積した場所の下から、1mほど掘り込まれた竪穴住居が見つかりました(写真1)。カマドは北側に設置されており、残存状況がよく、煙道に使用された石も確認できました。住居内からは平安時代後期の土器や陶器類が出土しました。3面では、土坑、ピットが多数検出されました(写真2)。

連絡先/唐堀遺跡調査事務所 090-3244-0006


写真1 4号住居全景(南から)

写真1 4号住居全景(南から)

写真2 2区全景 (西から)

写真2 2区全景 (西から)


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