歴史を紐解く

群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

根小屋(ねごや)遺跡 平成28年10月調査
調査場所

吾妻郡東吾妻町根小屋地内

調査期間

平成28年10月1日~平成28年12月31日

調査原因

平成27年度 上信自動車道吾妻西バイパス建設事業に伴う埋蔵文化財の発掘調査

委託者

群馬県中之条土木事務所

主な時代

平安・中近世

遺跡の内容


根小屋遺跡は、唐堀遺跡・唐堀C遺跡から西に約500mの位置にあり、標高は430mほどです。200mほど西方には根小屋城跡があります。10月から根小屋遺跡を分断する用悪水路の西側を1区、東側を2区として調査を開始しました。第1面の調査では、大治3(1128)年頃降下したと考えられている浅間粕川テフラ(As-Kk)及び天仁元(1108)年に降下した浅間B軽石(As-B)下の調査を行いました。1区では、As-Bを掘り込んで土坑が3基、ピットが4基、竪穴状遺構が1基検出されました。11月は、1区の2・3面の調査、2区の調査を行う予定です。

連絡先/唐堀遺跡調査事務所 090-3244-0006


写真1 重機による表土掘削の様子

写真1 重機による表土掘削の様子

写真2 1区1面全景 (北から)

写真2 1区1面全景 (北から)


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