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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

川原湯中原Ⅲ(かわらゆなかはらさん)遺跡 平成28年9月調査
調査場所

吾妻郡長野原町川原湯地内

調査期間

平成28年8月1日~平成28年9月30日

調査原因

八ッ場ダム建設工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査

委託者

国土交通省関東地方整備局八ッ場ダム工事事務所

主な時代

縄文・平安・中近世

遺跡の内容


9月も縄文時代と平安時代の陥穴の調査を継続しました。調査のほぼ終了した時点で撮影した写真2の全景写真で黒く見える点が陥穴です。
縄文時代中期から後期に造られた陥穴は、検出された面から1m前後の深さがありますが、掘削された当初はさらに深かったと考えられます。円形の陥穴の底の中心部分には、逆茂木(さかもぎ・先端を尖らせた杭)を立てた跡が残っているものもありました。
遺跡の北東部分からは、縄文中期の土器片が多数出土ました。

連絡先/川原湯中原Ⅲ遺跡調査事務所 090-5490-1699


写真1 逆茂木の跡のある陥穴

写真1 逆茂木の跡のある陥穴

写真2 遺跡全景写真(東から)

写真2 遺跡全景写真(東から)


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