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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

東宮(ひがしみや)遺跡 平成28年6月調査
調査場所

吾妻郡長野原町大字川原畑地内

調査期間

平成28年4月1日~平成28年8月31日

調査原因

八ツ場ダム建設工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査

委託者

国土交通省関東地方整備局八ッ場ダム工事事務所

主な時代

近世・縄文

遺跡の内容


6月の調査も、先月に引き続き、旧JR吾妻線と旧国道145号の間の調査を行いました。調査は、天明三年(1783)の浅間山の噴火に伴う泥流に埋もれた畑とその復旧溝群の下面の調査を第2面、調査区東側で確認された縄文時代の包含層を第3面として進めました。第2面の調査では、天明期以前のピットを180基・土坑を24基・土壙墓2基・集石遺構4か所を検出しました。第3面とした縄文時代の包含層調査では、縄文時代中期から後期の土器片が大量に出土しましたが、遺構は確認されていません。

連絡先/東宮遺跡調査事務所 090-2737-2082


写真1 天明期以前のピット群(南から)

写真1 天明期以前のピット群(南から)

写真2 縄文時代の包含層から出土した土錘(西から)

写真2 縄文時代の包含層から出土した土錘(西から)


写真3 縄文時代の包含層から出土した土器(掘削後 南から)

写真3 縄文時代の包含層から出土した土器(掘削後 南から)

写真4 天明期以前の石積み(南から)

写真4 天明期以前の石積み(南から)


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