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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

四戸(しど)遺跡 平成26年8月調査
調査場所

東吾妻町大字三島地内

調査期間

平成26年7月1日~平成26年10月31日

調査原因

平成26年度 上信自動車道吾妻西バイパス建設事業伴う発掘調査

委託者

群馬県中之条土木事務所

主な時代

縄文・古墳・奈良・平安時代~近世

遺跡の内容


 8月は、土坑97基、溝15条、ピット45基、畑6カ所等を調査し、高所作業車で調査区の全景撮影を行いました(写真1)。ほとんどの遺構の埋没土には1128年頃に降下した浅間粕川軽石(As-Kk)を混入していることから、中世もしくはそれ以降の遺構と考えられます。土坑の形状は縦長のものが多く、幅60cm、長さは5mを超えるものもあります。また、調査区の東端一帯の低地部では浅間粕川軽石層が20cmほど堆積し、それを掘り込んだ畑を検出しています(写真2)。

問い合わせ 
四戸遺跡調査事務所 090-2654-4624


写真1  調査区全景(東から) 

写真1:調査区全景(東から)

写真2 畑の調査状況(北東から)

写真2:畑の調査状況(北東から)

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