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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

石川原(いしかわら)遺跡 平成26年4月調査
調査場所

吾妻郡長野原町川原湯地内

調査期間

平成26年4月1日~平成26年12月31日

調査原因

八ッ場ダム建設工事に伴う発掘調査

委託者

国土交通省関東地方整備局八ッ場ダム工事事務所

主な時代

近世

遺跡の内容


石川原遺跡は、八ッ場ダム建設工事に伴う発掘調査として4月より調査を開始しました。JR吾妻線の川原湯駅から西に2kmほどにある吾妻川右岸の段丘面上に位置し、標高は540mほどです。今年度はこの段丘面の北東部、約25,000㎡を調査対象としています。現在、遺跡地内を走る町道の北側、約6,500㎡の調査を行っています。 第1面は、天明3年の浅間山噴火に伴う泥流(天明泥流)直下の調査であり、吾妻川に向かった緩斜面全面に畑が広がっています。泥流は2mを超す巨大な礫など大小の礫が入り混じり、部分的に畑面をえぐり込んでいます。

問い合わせ 
石川原遺跡調査事務所  電話 090‐4956‐7416


写真1  重機による泥流掘削 

写真1:重機による泥流掘削 

写真2 第1面調査 As-Aの埋没畑

写真2:第1面調査 As-Aの埋没畑

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