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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

上新田中道東(かみしんでんなかみちひがし)
・斎田中耕地(さいだなかこうち)遺跡
平成22年7月調査
調査場所

佐波郡玉村町上新田・斎田地内

調査期間

平成22年7月1日~平成23年3月31日

主な時代

平安時代・江戸時代

遺跡の内容

上新田中道東・斎田中耕地遺跡では、国道354号線高崎玉村バイパスの建設に伴い調査を行っています。
7月から調査を始め、西側の上新田中道東遺跡Ⅰ区第1面の調査が終了し、現在は東側の斎田中耕地遺跡Ⅱ・Ⅲ区第Ⅰ面の調査を進めています。
上新田中道東遺跡Ⅰ区第1面の調査では、天明3年(1783)の浅間山の噴火(所謂「浅間焼け」)の際に降下した軽石を除去した作業の跡が発見されました。それは何条も掘った溝の中に軽石を埋め、その上に溝を掘った際の土をかぶせ、畑を復旧したものです。
南北の両側道部分は以前に調査されており、一部は報告もされていますので、今年度末までの今回の本線部分で、道路敷きにおけるすべての調査が終了する予定です。
今後、どのような遺構・遺物が出てくるのか楽しみです。

連絡先

調査事務所 0270-65-3741


Ⅰ区第1面航空写真(北から)

上新田中道東遺跡Ⅰ区第1面航空写真(北から)

Ⅰ区第1面作業風景(南から)

上新田中道東遺跡Ⅰ区第1面作業風景(南から)

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